RADIX が有している 汎用 API の一覧です。Radix インスタンスのプロパティのうち、各機能の専用プロパティはそれらのページにて解説をしています。
イベントフックについては Events を参照してください。
Variables
radix.option
RADIX の各機能の設定を保存する object です。Radix インスタンスの宣言時に、引数で渡した値で既定値を上書きされます。
radix.events
RADIX で発火している各 Event ノードへのアクセサです。 Events の詳細についてはこちらを参照してください。
radix.DOM_ROOTS
DOM ツリーのルート要素である html, body 要素へのアクセサです。主に preventScroll の為に使います。
radix.icons
SVG icons のノードのアクセサです。
radix.initialized
radix.init() メソッドの実行が完了したかどうかのフラグです。
radix.isMobile
ブラウザを実行している端末がモバイル端末であるか(正確には、タッチ操作が可能かどうか)を判定したフラグです。Radix インスタンスのコンストラクタで判定され値が格納されます。
radix.navState
toggleNav について、ナビゲーションの開閉状態のフラグ(true = 開いている)です。
radix.modalState
modal について、モーダルウィンドウの開閉状態のフラグ(true = 開いている)です。
radix.modalParts
modal の機能を構築する為に HTML に追加されたエレメントへのアクセサです。それ以外にも、modal 関連の一時設定などを保存しています。
radix.version
使用している RADIX のバージョン名を取得します(4.1.8~ 利用可能)。