このマニュアルサイトでは、基本的に最新版についての説明を記述し、アップデートされた箇所も最新版に合わせて更新していきます。
過去のバージョンに対する保守として、破壊的な変更が施された箇所は過去の記述も別途残し参照できるようにすることで対応しています。
Installation
Use from CDN (recommended)
ファイルをダウンロードせずに利用するには、CDNを利用できます。
<link rel="stylesheet" href="https://unpkg.com/radix-library@4.1.8/radix.min.css" crossorigin>
<script src="https://unpkg.com/radix-library@4.1.8/radix.min.js" crossorigin></script>
Download assets from Github
ファイルを Github または npm からダウンロードして直接利用できます。
https://github.com/7304sk/RADIX/tags
最新版の zip または tar.gz ファイルをダウンロードして解凍してください。
https://github.com/7304sk/RADIX/releases
Github Releases では、各ファイル及び外部ライブラリの読み込みをしたHTMLのテンプレートをリリースしています。
Install from NPM
$ npm i radix-library
Initialize RADIX
RADIXのJS機能を初期化する最小限の記述は以下です。
const radix = new Radix();
radix.init();
オプションを変更して使用する場合は、引数に連想配列として値を渡します。
例として、大概のレスポンシブなwebページでは折り畳みナビゲーションを使用すると思います。そのような場合、最低限次のようなオプション変更をするでしょう。
const radix = new Radix({
toggleNav: {
active: true,
trigger: '#toggle-nav',
target: '#nav-target'
}
});
radix.init();
その他のオプションについては、JSの各機能の説明をそれぞれ参照してください。
before v4.1.3
Font settings
RADIXは標準のフォントを Noto Sans JP に設定しています。Google Fonts から Noto Sans JP を読み込んでください。
<link rel="preconnect" href="https://fonts.googleapis.com">
<link rel="preconnect" href="https://fonts.gstatic.com" crossorigin>
<link rel="stylesheet" href="https://fonts.googleapis.com/css2?family=Noto+Sans+JP:wght@100;300;400;500;700;900&family=Noto+Serif+JP:wght@200;300;400;500;600;700;900&display=swap">
※v4.1.3からは radix.css または radix.min.css を読み込むだけでこれらを同時に読み込むようにしました。